タウンリサーチ@山形県消防設備保守協会

ともたんレポート。8月29日は、防災への備えと題してお届けしました!!
4時台にお邪魔した、山形県消防設備保守協会では、住宅用火災警報器について伺ってきました。
なぜ、住宅用火災警報器が必要になったかというと・・・
住宅火災による死者数が、年々急増。
なんと逃げ遅れによるものが、63%。中でも、65歳以上の高齢者の方がその半数を占めているとのこと。
そこで、住宅用火災警報器が煙や熱を感知して、警報機や音声で、火災発生を知らせてくれます。
設置による効果は、大きく、住宅用火災警報器の設置により、火災による死者は、
3分の1程度に減少しているそうです。驚きですね。
実は、もうすでに、アメリカやイギリスで設置の義務化が進んでおり、死者数も半減しているそうです。
住宅用火災警報器の設置の義務付けは、すでに新築住宅で平成18年6月から始まっていますが、
既存の住宅では(山形県の場合)、平成23年5月31日までに設置完了しなければなりません。
それから、設置場所も決まっています。
設置場所:①寝室(普段、就寝に使われる部屋に設置)
就寝中の夜11時~朝6時の時間帯での火災による死者が多いそうです。
②寝室のある階(屋外に避難できる出口がある階を除く)の階段最上部
お値段は、4,000円~10,000円とで、ホームセンターや家電製品取扱店でも販売しているそうです。(ぜひ、国の技術基準に適合した、NSマークが付いているか確認してくださいね。)
取り付けも、照明を付けるようにビスなどを使い、簡単に取り付けられます。
警報機には、壁面用、壁用・天井用、天井用などがあり、10年間交換不要の電池式や、コンセントに差し込むものなど、さまざま。
住宅防火対策推進協議会のページで販売店リストが確認できます。
http://www.jubo.go.jp/index2.html
気になる音は?というと、子供の身を守る防犯ブザーの音は、聴いたことがありますか?
防犯ブザーを少し柔らかくした音が出るそうです。レポートにご協力いただいた、鈴木浩子さん(談)
鈴木さん、ありがとうございました!!
住宅用火災警報器の商品や設置に関して、詳しくは、
山形県消防設備保守協会 電話:023-629-8477 まで。
家族やご近所で協力し合い、一人ひとりが防災への意識を高めて、火災を防ぎましょう!!
